復習の仕方がわからない場合は・・・


いつ、どれくらい復習すればよいのかがわからない。そんな場合は、新しい事を覚えたらその時間内に復習してしまいましょう。


例えば、1教科を1時間で勉強しているとしましょう。最後の5~15分くらいを使って、その時間内に覚えたことを復習するのです。難しかったり量が多い場合には時間を多めに取り、大したことがなければ短めに済ませます。


このような勉強のし方を習慣にするだけで、だいぶ記憶に残りやすくなります。


もちろん、本当はその後も4~5回は復習した方がよいのですが、勉強法がよくわからなかったり、面倒なことはできないという人は上記のやり方だけでも試してみるとよいです。


よくできた教材は、新しい知識に対して1回のレッスンのなかで何回も復習するように作られています。その教材に従って勉強を進めていけば自然と最低限の復習をしていることになるわけです。


そういった教材を入手できれば効果的です。でも、無くても自分で上記のような方法を実践すれば同じような効果が得られるはずです。

感情・気持ち - 受験勉強の原動力


受験勉強を支える原動力は、「合格したい」という感情・気持ちです。この気持ちが弱ければ、途中で力が抜けてしまうかもしれません。中途半端な感情からは、中途半端な成果しか得られないのです。


もしも、「合格したい」という気持ちが弱いなと感じたら、すぐに気持ちを盛り上げる事を考えた方がよいです。


例えば、合格した後、何が良いのかをイメージしてみるのは有効です。憧れの職業に就いて活躍している自分の姿を想像し、そうなる道筋に「合格」が必要であることをイメージすれば、気持ちはポジティブになるはずです。


常にネガティブな感情のもとに勉強しているのと、常にポジティブな感情のもとに勉強しているのでは、結果が大きく異なることを理解しておいてください。

中学の範囲を超えて勉強する


中学で習う範囲を超えて勉強するのはナンセンスか?


中学校で習う範囲というものがありますね。英単語なら千何百語、数学の方程式なら2次方程式と1次の連立方程式、歴史ならこの程度の詳しさ、・・・という感じで。


そういった中学の範囲を超えて、高校で習うようなレベルの勉強を行うことは意味があるのか、ということですね。


答えは、得意な科目なら意味があります。理由は、より高い視点、広い視野で問題を考えることができるので、必ずプラスになります。


例えば、小学校の算数に「つるかめ算」という解法があります。小学校の算数でも、最も理解しにくいものの1つでしょう。でも、中学の数学で習う連立方程式を知っていれば、「つるかめ算」など連立方程式で扱う簡単な例にすぎません。自然に「つるかめ算」の思考がわかってしまいます。


これは、より高いところから問題の本質を見ることができるようになったからなのです。連立方程式を使わずに解ける問題であっても、連立方程式を知っていることで理解度が大幅に進むわけです。


同様に、高校受験で出題される問題も、高校以上で学習する知識を知っていることで、簡単に解けるようになることは多いです。


ただし、中学の範囲を超えて勉強するのは得意科目だけにしましょう。苦手科目は基礎の部分ができていないので、基礎固めが先決です。例えば、掛け算・割り算の計算が十分にできない子が、連立方程式までたどり着けるわけないですよね。

英単語と例文


英語の勉強で、みんな英単語を一生懸命に覚えますよね。


● スペル
● 発音(アクセント、イントネーション)
● 意味


これらのほかに、同義語や反対語も覚えるかもしれません。試験で狙われるポイントでもありますからね。


でも、もう1つ覚えた方がよいものがあります。


それは、その英単語の典型的な使い方の例、つまり、例文です。英語の例文を一緒に覚えるのです。


例文を覚える習慣をつけると、何がよいのか?


それは、英作文やヒアリングなど、英語の運用能力がアップするのです。


例文を覚え始めてしばらくの間は、ただ面倒なだけで効果を感じないかもしれません。しかし、例文の記憶が増えるにつれて、英作文やヒアリングなどができるようになっていくのを感じるでしょう。

中2速習教材


速習教材というのは、いろいろ有効利用できます。
例えば、河原塾・中2速習シリーズで考えてみましょう。

(中1速習教材でも、高2速習教材でも基本的には同じ)


この教材は、まともに勉強しないまま中学3年生になってしまった生徒を主な対象としています。中3の勉強をしながら中2までの「やり直し勉強」を行うというのは非常に厳しく、短時間で集中的に学べる教材が必要です。


そのような要求に応えるべく作られたのが、河原塾・中2速習シリーズ


少しでも心理的負担を減らすために、映像教材(動画による映像授業)となっています。


この教材、中3の「やり直し勉強」に役立つのは当たり前ですが、私はむしろ中2や中1の予習に活用するのが有効なのではないかと思っています。


英語・数学・理科を全てあわせても、中2の範囲を16時間半で学べるので、中2の早いタイミングで1年分の勉強内容をザーッと予習してしまうのです。


そうすると、1年間の授業が楽になります。もちろん、学校の成績アップにも有効でしょう。


勉強というものは、全体像が何となく見えてから詳細を攻めていくのが効果的なのですが、まさにそれを実践できるわけですね。


中2速習シリーズで、何となくこんな感じのことを1年間学ぶんだ、というのわかってから学校の授業を受けると、勉強に対する興味も変ってきます。


内容が中学2年の範囲なので、中学1年になりたてで利用するのは厳しいかもしれません。(かなり勉強ができる生徒なら別ですが・・・。)


しかし、中学2年生であれば十分に可能でしょう。なぜなら、中2の範囲で“落ちこぼれて”しまった生徒もわかるように作られているからです。


また、相当に“落ちこぼれて”しまった高校生が利用するのもアリでしょう。ちなみに、河原塾には中1速習シリーズもあるようです。

数学の受験対策


数学は、何かの知識(公式など)を覚えたからと言って、直ぐには得点に結びつきにくい科目です。


中学校の授業中に行なう小テストなどはそうでもありませんが、高校入試レベルの問題では、「理解した」「覚えた」というレベルと「問題を解ける」というレベルの差が大きいのです。


その理由は、問題を解く経験を積まないと、数学の応用問題は解けないからです。公式や定理は、理解し記憶しても、必要な場面で直ぐに思い出せません。「こういうパターンのときにはこの公式が役立つ」といった知識を、経験を通して蓄積していく必要があります。


具体的な対策は、次の2点に注意すると良いと思います。


① 高校受験に必要な基礎知識をなるべく早期に理解&記憶する
② 応用問題を解いて経験を積む期間を極力長く確保する


理想的には、中学2年生の終わりまでに①を終らせ、3年生の1年間を②の期間とすることです。しかし、これができている受験生はかなり少ないでしょう。


そこでお勧めなのが、「不合格にならない数学の裏技」(河原塾の高校入試直前対策講座)のような短期集中講座を利用して、さっさと①を終らせてしまう事です。一般的な中学校の授業の進捗に頼っていては、②の期間を十分に確保できません。独自に①を終らせることを考えましょう。

紛らわしい事は1度に覚えるのがコツ


勉強していると、紛らわしい事によく出くわします。「あれ、どっちがどっちだったけ?」みたいなヤツですね。


例えば、


● 「experiment」と「experience」
● 「平城京」と「平安京」
● 「寒冷前線」と「温暖前線」


など、「どっちがどっちだったっけ?」となりませんか?
試験でも狙われやすいですね。


このような紛らわしい事は、一度にまとめて覚えるに限ります。


例えば、「experiment」と「experience」をバラバラに覚えるのではなく、両方一緒に覚えるのです。その際に、違いの部分に注意を集中して覚えましょう。

寝ている間に覚える

夜の睡眠を利用して、寝ている間に覚える記憶テクニックがあります。別に、怪しい方法ではありません。脳科学などによってわかっている脳の活動を利用するものです。


脳は、睡眠中も活動しています。その活動の1つに、「記憶の整理」があると言います。起きているときにインプットされた情報を整理して記憶に定着させるわけです。


その際、寝る直前にインプットされた新しい情報ほど優先されます。つまり、寝る直前に勉強したことは記憶に定着しやすいのです。


とは言っても、寝る前に勉強しただけでは不十分なので、朝起きたら直ぐに復習します。


まずは、どうしてもコレだけは覚えたいという事を厳選して、睡眠を活用した記憶法を試してみてはどうでしょうか。

数学の公式(3)


いよいよ、高校入試が近づいてきましたね。数学の公式は早めに完璧にしておきたいところです。


参考書やネット上のサイトなどで、高校受験用の数学公式一覧を用意しましょう。そして、現時点で完璧と思われるものを取り除き、残りを直ぐに再確認しましょう。


確認すべきことは、


● その公式の意味、表している内容
● その公式がどうやって導かれるか
● その公式をどのように利用するのか


といったことです。最後の項目は、問題集を用いて、例題を理解してから類題を解くのがよいでしょう。


以前も書きましたが、公式の丸暗記は得点に結びつきません。必ず、十分に理解できてから覚えることが大事です。

数学の公式(2)

数学の公式は一般化した形で表現されると直感的にわかりにくくなります。そんな場合には、具体例とともに理解し、具体例とセットで記憶すると効果大です。


具体例で考えると、頭の中にイメージが出来上がります。そうしたら、しめたもの。遥かに記憶しやすくなります。


例えば、一次関数のグラフに関して、


『直交する2つの直線の傾きの積は-1である』


という記述があったとき、この文章のまま理解し記憶するのは無理があるかもしれません。(数学が得意ならできるでしょうが・・・。)


そこで、具体例を持ち出して確認してみるのです。例えば、


① y=x
② y=-x


の2つは直交し、傾きの積は


1×(-1)=-1


だから、OK。という感じです。


自分でこういう具体例で考える習慣をつければ、公式の記憶も楽になります。

数学・理科の計算問題

数学や理科で数字の計算をする問題があります。そのような数字の計算を伴う問題を速く正確に解くコツは、解く過程の中で数字の計算をなるべく後まで行なうわない事です。


文字式を極力簡単に変形しておき、最後に数字を代入して計算するのです。


これを行なうのと行なわないのでは、計算の労力・所要時間・正確性において雲泥の差が出ます。特に、数字が少数や分数を含む場合はそうです。


たとえば、次のような問題は典型的ですね。


2次方程式、2x^2-4x+1=0 の解をp,qとするとき、

p^3+q^3 ・・・・・※

の値を求めよ。


pとqを数値的に求めてそれを代入するのでは面倒すぎて駄目です。
※の式を、


※ = (p+q){(p+q)^2-3pq}


と変形し、


p+q=2
pq=1/2


を代入すれば、短時間で正確に計算できます。
上記のような式の変形に慣れておくことが必要です。

国語の長文読解問題

一般的に、国語の長文読解問題には読解力が必要であると考えられています。


ところが、読解力はいろいろな文章を読み、問題を解くなかで醸成されるものであり、短期間で身につけるのは困難です。


高校入試の試験問題を作る立場の先生によれば、本番試験前2ヶ月くらいになると、読解力をつけるという点ではもう間に合わないのだそうです。


ただ、テクニックによってある程度カバーすることは可能です。


たとえば、段落ごとの関係を接続詞などを頼りに分析する方法は有効です。一番主張したい事が書かれている段落はどれか、といった事ならわかります。それによって、正解にたどり着ける場合もあるでしょう。


この手のテクニックには理屈があり、やり方もルール化できます。そのため、比較的短期間でマスターできます。丁寧に解説した参考書もあります。

受験勉強の途中では結果より経過を重視

本番の入学試験では結果が全てですが、受験勉強を行っている最中は、結果よりも経過が大事です。


例えば、模擬試験の偏差値が60で、合格圏に入っているとします。そこだけ見ると良いように思えるかもしれませんが、偏差値55から上がって60になった場合と、偏差値65から落ちて60になった場合とでは、意味合いが全く異なりますよね。


偏差値55から上がった場合は、そのまま押していけば良いのかもしれません。


しかし、偏差値65から落ちた場合には、その原因をよく分析する必要がありますね。なぜなら、そのまま勉強を続けていると、さらに落ちてしまうかもしれないからです。


原因の分析では、次のような点を考えてみるとよいでしょう。


★ 特定の科目やジャンルが足を引っ張っていないか?
★ 特定の問題形式(例えば記述式)がネックになっていないか?
★ 理解不足や知識不足で失点していないか?
★ ケアレスミスで失点していないか?
★ 緊張やアガリなど、メンタル面が大きく悪さをしていないか?
★ 時間不足で解けなかったり、見直しができなくなかったか?


それぞれに対策は異なります。まずは、成績が落ちた原因を知ることが重要です。

数学の公式


数学の勉強では公式がいろいろ出てきます。中学生の数学は高校と比べて公式の数がはるかに少ないんですが、それでも数学が苦手な生徒には頭が痛いですね。


数学の公式は、何を差し置いても理解しなければ話になりません。


★ どういう事を表しているのか?
★ どのように導かれたのか?
★ どのように使うのか?


こういった事を理解することが先決です。間違っても、内容をよく理解できないまま公式を丸暗記しては駄目です。そんな事をしても、ほとんどの試験で得点に結びつかないからです。


理解できたと思ったら、次はその公式を独力で導けるかどうかを試してみると効果的ですよ。


独力で導けなかった場合は、まだ理解が不十分だと思ってください。数学の公式は自分で導けるようになって、さらには、自在に使いこなせるようになってはじめてマスターしたと言えます。


なお、高校入試の数学に不安のある人は、


不合格にならない数学の裏技


という教材も併せて活用するとよいです。

記憶しにくいときの対処

人それぞれに記憶しやすい事と記憶しにくい事があります。興味がない事や印象の薄い事は記憶に残りにくいですよね。


好きでない科目は、勉強しているつもりでもなかなか覚えないものです。そのような記憶しにくい場合の対処法として、いくつかの方法があります。


まず考えられるのが、印象を意図的に高める方法です。覚える対象自体が印象に残らないので、覚え方を印象的なものとするのです。


例えば、典型的な記憶法に「極端なイメージと結びつける」というテクニックがありますが、それは1つの例です。また、参考書などに他の部分から際立たせるような印をつけるのも、また、1つの例です。


2つ目の対処法として、繰り返し覚えるという方法があります。どんなに興味のない事でも、繰り返し復習すれば必ず覚えることができます。つまり、覚えにくいことは、覚える回数でカバーしようということです。


他にもテクニックはいろいろありますが、基本は「印象を高めること」と「繰り返し覚えること」の2つと思って良いでしょう。

記憶とマインドマップ

マインドマップは思考ツールとしての評価が高いですが、実は、記憶ツールとしても優れています。ほかの記憶法にしっくり来なかったり、新しい記憶法を探している場合には、ぜひ試してみるとよいです。


マインドマップが優れた記憶ツールであることは、少し考えてみればわかります。


マインドマップを作成するときには、自然に連想されるキーワードを書きながら枝分かれさせていきます。つまり、マインドマップは自然に連想できる形にまとめられているのです。


その上、1つのテーマに対して全体を見渡せるように描かれているので、記憶のチェックもしやすいです。


実際に、学校や塾などでもマインドマップを利用して成果を上げているところは増えているようです。

高校入試までの数日で点数を伸ばすなら・・・

高校入試本番まで、あと数日しかない。
何とか総合点を30点アップしないと・・・



「そんなときに一番狙い目の科目は理科です!」


と断言する塾があります。しかも、最近、この塾の指導方法を取り入れる塾が全国的に増えつつあるという、有力な塾です。


この塾の公式サイトにあるWEB講座のサンプルを見るだけでも、
理科の点数は10点アップすると言います。


ウソかホントか、18分49秒のサンプルを見て判断してみてください。


こちらのサイトに紹介記事があります。


冬期講習

受験生にとって冬休みは貴重な追い込みの時期ですね。塾や予備校でもこの機会を逃すまいと、様々な名目の講習会を用意してきます。


特に、「▽△▽高校向け直前特訓」みたいなのが目立ちます。


しかし、現実には何が“▽△▽高校向け”なのかが不明な講習会も少なくないようです。


実際、自分の息子が1年前に地域上位校向けの「正月特訓講座」を受講したのですが、普段の塾の授業と特に変らなかったと言っていました。(息子の場合、その塾に中学1年のときから通っていました。)


すべてがそのような講習会ではないと思いますが、ちょっとやそっとでは講習会の質はわからない、ということです。


中途半端な講習会に出て時間を拘束されるくらいなら、優れた教材を使って自宅で勉強した方が効果が高いです。これは、自分で勉強する習慣がついていないとダメですが・・・。


ちなみに、河原塾のWEB講座は“勉強慣れ”していない受験生に向いています。チェックしてみると良いかもしれません。


中学英語速習教科書 21日で速習
不合格にならない数学の裏技
超加速・理科 高校入試で30点アップ



時間のかかる勉強

例えば英単語を2,000語覚えるというと、「大変だ!」と思うかもしれませんね。でも、やる事ははっきりしているし単純な事なので、今から計画的に覚えていけば本番に間に合わせる事はできます。


それよりも問題なのは、何をしたらできるようになるのかが曖昧なものです。


例えば、国語の長文読解や英語の長文読解などがこれに当ります。これらの設問に必要な力を一言で言えば「国語力(国語の総合力)」「英語力(英語の総合力)」なのですが、じゃあ具体的に何をすれば良いの?と考えるとはっきりしません。


普通は、国語の長文読解や英語の長文読解を数多く解いていくなかで力がついていくのですが、問題を100題解いたから100題分の力がつくというものではないのです。(英単語なら、2,000語覚えれば、2,000語分の力は確実につきますよね。)


ということで、これらの力をつけるには時間がかかることを覚悟しておく必要があります。

この教材を何故もっと早くやらなかったのか?

高校入試本番が間近に迫ってきて、次のように思う人が必ず大勢いるんですね。


『どうして、この教材をもっと早くやらなかったんだろう?』
『秋頃にコレで勉強していれば、もっと楽だったのに・・・』


“この教材”というのは、定評のある河原塾の高校入試直前対策講座(WEB講座)です。


中学英語速習教科書
不合格にならない数学の裏技
超加速・理科


試験直前でも10点単位で得点をかさ上げできるような内容になっています。だから、試験直前に利用してもよいのですが・・・


そんな内容なら、もっと余裕のある時にやっておけば、かなり楽になると思いませんか?例えば、ちょうど今くらいの時期に。


受験生に限らず、人間は追い込まれないとなかなか“始めない”んですよね。