得意科目の勉強


5段階評価で「5」か「4の上」くらいの得意科目がある場合、その科目を“絶対的得意科目”にしてしまうのも手です。具体的には、中学校の範囲にこだわらず、高校レベルの勉強までしてしまうのです。


一般的に、「高校受験には、あからさまに高校で習う知識を必要とする問題は出ない」という建前ですが、実際には怪しいです。少なくとも、高校レベルの知識があれば視野が広がり、問題を解く際に有利であることは間違いありません。


したがって、得意科目に限って中学レベルを超えて勉強することは意味があります。


私の場合には数学が得意だったので、中学のうちに高校の数学の一部を勉強してしまいました。おかげで、高校入試問題で難しいと感じるものは非常に少なくなりました。また、高校入学後も数学に関しては楽でした。


高校入試で出題される順番に攻略していくという戦略だと、高校レベルの勉強をすることなど「論外」という気もしますが、得意科目に限ってはそうではありません。得意科目は、どんどん伸ばすことも考えましょう。