理解できない場合の対処


勉強をしていると、理解できないことがあります。数学や理科といった論理の積み上げが重要な学科ではもちろんのこと、英語や歴史などでもそういうことがあります。


理解するとは、他の既知の知識と関係をつける事です。数学における公式の導出や定理の証明はその典型ですね。


つまり、理解できないとは、既知の知識との関係をつけることができない状態なのです。そして、もう少し細かく見ると、次の2つのケースがあります。


(A) 既知の知識との関係のつけ方がわからない
(B) そもそも、関係づけるべき知識をもっていない


(A)は、説明に論理的な飛躍がある場合などです。問題集の解答を読んでも理解できない場合には、説明の仕方が飛躍しすぎているのかもしれません。簡単な解説しか用意されていない問題集では、よくあることです。そういう事が場合には、問題集を変えた方がよいでしょう。


(B)は、予備知識が不足しているということです。必要な予備知識の学習(復習)を行なう事が先決です。例えば、文字式の計算ができない限り、方程式は解けませんね。そんときは、文字式の計算を先に完璧にするべきです。